鉄瓶の使い方と手入れ

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初めて鉄瓶を使うときには、お湯を沸かしては捨てることを2〜3度繰り返して、最初の鉄瓶独特の匂いを和らげるようにしてから、実際に使うお湯を沸かすようにします。

以降は、お湯を沸かす度に残りは全部捨て、蓋を取ったまま余熱で水分をとばすことで、錆びを防止するようにします。多少の空焚きをするのも良いのですが、あまり長時間空焚きをすると、本来の鉄瓶の場合は内面の酸化皮膜がとれてしまう恐れがあるので注意してください。

また本来の鉄瓶は、毎日使うことで約三週間後に内面に白い湯あかがつくようになります。この湯あかこそが沸かすお湯の味を整え、錆び止めにもなりますので、何かでこすったり手をふれるようなことをしないのが肝要。

表面の手入れは、鉄瓶がまだ熱を持っているうちに、お茶をひたして軽くしぼった布で磨くようにします。これを繰り返すことで長い間にお茶シブが鉄瓶の表面に蓄積し、独特の光沢が出てなんともいえない良い表情を持つようになっていきます。

そしてもし、ちゃんと手入れして使っているにもかかわらず、若干の錆びが発生したとしても、それは鉄瓶の味というもの。沸かしたお湯の味にも全く悪影響はなく、人体にも害はありませんのでご安心を。
posted by IKettle | 鉄瓶の使い方と手入れ
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